雨男の日記

もう世の中に対して言いたいことなんて何一つありません

なんだよ世界

ときどき思う、「なんだよ世界?」って。

 

大体個人の思う不満というのは八割方本人のせいで、一割は環境。もう一割は

まあ運が悪かったとしか言えないものだと思う。

 

わかっていてもそれでもたまになんだか耐えきれなくなって不意に口から零れる、「なんだよ世界?」

 

こういう不満は居酒屋で酒の肴にするか、運動して忘れるかなんだりしかして消化するものだけど、僕はうまく処理できない。

 

だからほっておくと溜まっていって最終的に動かなくなる。

 

『誰のせいだと思う?

どう考えても君のせいだ。』

 

一応ささやかな抵抗としてもがいてみるけど、やがて手も止まりうすぼんやりした何かが世界を曇らせる。

 

静かにこぶしを握った。

 

どこにぶつけていいかわからない気持ちとともに。