雨男の日記

もう世の中に対して言いたいことなんて何一つありません

「何者」見てきました。

課題サボって見に行ってた。

 

いやとてつもなく気分が悪い映画です。

 

もちろん褒めてます。

 

簡単にストーリーを言うと就活をテーマとして登場人物である大学生達の微妙な人間関係や感情を描いた作品です。

 

気分が悪いといったのはこの映画結構痛いところをついてくる。

 

特にSNS関連で。

 

この映画ではそれぞれ各登場人物がtwitterを使いツイートしてる場面が結構登場する。

 

ツイッターについては説明しなくてもわかる通り、気軽に情報発信できたり、好きな情報収集に使ったり、共通の趣味を持っている人とつながったり典型的なSNS

 

まあ便利な反面、承認欲求のため、誰かと繋がっていたいがために自分のことを逐次ツイートするようになったり、匿名で誰かを攻撃するのに使ったり・・・。

 

ここらへんを映画でも細かく描写されていて本当に見てて「ああ…俺もこんなことついやってたな」と思わず感情移入。

 

あとは主人公がちょっと公私混同していて、どこか白けた雰囲気が出てるあたりが自分に似ていたので、ラスト近くのtwitter劇は見てて本当に嫌になった。

 

あたり一面からくる観客の視線、照らされるスポットライト、何も言わずにこちらを見てほほ笑むだけの好きだった人。

 

劇のストーリーに合わせて主人公の心情が演出されていて素人ながら上手いなーと思わず関心。何よりわかりやすいし。

 

終わりは微妙にハッピーエンド?。

 

あの後主人公がどうなったのかは観客に任せるみたいな余白のついた終わり。

 

「桐島、部活辞めるってよ」も同じ原作者なんで機会あったら見たいなあ。